こんにちは。
最近はニュース記事でたまに「特定技能1号が認定!」、「○○業の技能試験実施に向けついに動き始めた!」など見かけ始めました。
特定技能に関しては、日本側ではGOサインを出しているものの、相手国側が少しずつブレーキを緩め始めたのかなと思っております。
また一方、実習生による犯罪や、辛い思いをしている外国人のニュースもちょくちょく見かけます。
この情報だけ見ていると、外国人の労働関係に対して「新しい制度が始まったけれど、なんだか進んでいないし、危険な香り・・・」という捉え方をする方も多く出てきてしまうように思っています。
ただ、私も元・現役の実習生と話していると、「楽しかった!また日本に戻りたい!」、「母国では学べないことが一杯あって楽しい!」、「会社の人によく教育してもらっていてます!」というプラスの声を聞いていますので、そのような内容も報道しても良いのかなって思います。
だからこそ、「しっかりした企業」に外国人の若者たちをお預けしたいと考えてます。
けれども、「しっかりした企業ってだけだと抽象的じゃない?」という声もあるかと思いますので、
私は「多様な働き方実践企業」を参考にしております。
弊社と関わっている企業も多くがこれに該当しています。
チェックリストのPDFがあるのでお時間あるときに、一度目を通してみてはいかがでしょうか。
女性の社会進出を後押しする項目が多く見受けられますが、
寛容な企業は女性・男性だけでなく国籍にも同じです。
性別・年齢・国籍・信仰など、多文化共生を目指す企業様と弊社は二人三脚で頑張っていきたいと思っております。
それでは。