先日、9月に行われたフィリピンとカンボジアの試験結果が発表されました。
カンボジアの試験は初めてだったわけですが、フィリピンと比べてみると合格率が天と地の差です。
勉強の環境もありますが、フィリピン人の方が介護に向いている国民性も影響があるのではないかと感じています。
試験結果(フィリピン)
受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
介護技能評価試験 241 104 43.2
介護日本語評価試験 235 102 43.4
試験結果(カンボジア)
受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
介護技能評価試験 91 6 6.6
介護日本語評価試験 94 24 25.5
国内試験も今月から始まるので、来月下旬までに発表されるであろう国内受験組の合格率も気になるところです。
それでは。