介護施設の人手不足

寒くなってきた今日この頃。皆様いかがお過ごしですか?

私は寒いのがものすごく苦手です。朝、布団出る時覚悟を決めてから出ています。暖房をつければ一瞬で解決するんですけどね…。

どうもこんにちは。スタッフ2号です。前回の記事では名前がスタッフ2でしたが、今回から2号と改めました。戦隊ものみたいで気にっています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて今回は、介護施設の人手不足について書いていこうと思います。

よく介護人材が足りていないと耳にしますが、実際はどうなのでしょう。

公益財団法人 介護労働安定センターの「平成29年度 介護労働実態調査

によりますと、従業員の不足感は全体で66.6%で半数以上という結果でした。

画像:介護サービスに従業する従業員の過不足状況「平成29年度 介護労働実態調査」より

 

私の前職の介護施設も例にもれず人手不足でした。ただ正確には、場面的に人手不足がほぼ毎日、という状態だったと感じていました。

その日のシフトによって、午前中からお昼までは人がいるけれど、お昼過ぎから人が少なくなりリーダーはフロアを掛け持ちで対応する。なんて日も少なくありませんでした。

様々な勤務形態が用意してあることは、その人に合った働き方ができるので素晴らしいことです。しかしフルタイムで働ける人が足りていないとどこかの場面で人手不足に陥ると感じました。

またこのようにフロアの掛け持ちをおこない、ギリギリの人数で現場を回していると、目が行き届かなかったり、気持ちが焦っていたりして事故に繋がりかねないです。

そして人手不足は、研修や業務改善、新規イベントの開催といった時間を工面することも難しくなってきます。もっと施設を良くしていきたい所はあるのに、利用者様に楽しんでもらう時間を作りたいのに、日常の業務をこなすことで手一杯…。という気持ちの介護現場で働く皆様、多いのではないでしょうか。

 

海外人材活用センターでは、特定技能の外国人介護職員の人材紹介をおこなっています。特定技能では雇用形態が正職員限定となっています。人手不足でお困りの介護施設の皆様、特定技能の方を迎え入れてみてはいかがでしょうか?

ご質問やお問い合わせは、コメントもしくは弊社お問い合わせフォームからお待ちしております。

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