こんにちは。
今回は、NHKのノーナレという番組で今治タオルの技能実習生達の苦痛の体験を取材した番組が今話題を呼んでいます。
(リンク)ノーナレ「画面の向こうから―」
本来であれば「タオル」は技能実習の対象外なのですが、
自社のタオル工場を、器具などひっくるめて一式、息のかかった別会社に貸して「下請け」として運営する手口のようです。
問題が起きたら後は知りませんというやり方、、、悲しいですね。
これを見てしまうと「技能実習」=「悪」と思ってしまいますよね。
実際は真面目にやっている方や楽しくやっている技能実習生もいたりして、そこも取り上げてもらえると嬉しいなと思います。
弊社にも、「日本に戻りたい」という元技能実習生の若者から問い合わせを頂いております。
SNSの通話機能で電話で話すこともよくあります。
思い出話を聞かせてもらうと、微笑ましいことも多々あります。
「特定技能」は技能実習の延長とも捉えられますが、弊社では受入企業様と二人三脚で外国人の若者を育てていきたいと考えています。
ご賛同いただける企業様や日本に戻りたい外国人の若者からのご相談は随時募集しておりますので、気兼ねなく「問い合わせ」よりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。