特定技能評価試験 ~受験者の属性~

前回の記事に続き、今回も技能評価試験に関してです。

宿泊分野の国内試験受験者数が申込数の半数程度だったと前回記載いたしました。

http://hbv1001kedu8.previewdomain.jp/2019/04/15/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9E%E3%80%8C%E7%89%B9%E5%AE%9A%E6%8A%80%E8%83%BD%E8%A9%95%E4%BE%A1%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%80%8D%e3%80%80%EF%BD%9E/

 

 

そして、今回参考にした記事には「受験者の属性」が取り上げられていました。

特定技能外国人として日本で働きたいという人がもちろん多かったとは思いますが、

それ以外にも「留学業界の偵察」や「就活のすべり止め」で受けている人もいたようです。

 

もちろん受ける受けないは自由なのですが、果たして今回の宿泊分野の試験の申込者の何分の一が特定技能で働くことになるのでしょうか。

今後の試験実施における課題は山積みかもしれません。

=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=「特定技能」受験者、出願の半数 福岡などで試験 遠征、偵察、滑り止めも

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA